ミチノクエンゴサクの花 『写真』
森にわずかに自生している繊細なかわいらしい花
春を告げる花、スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)春の妖精とも呼ばれる花
今にも折れそうな細い茎に小さな花をつけます。
2013/04/20 撮影日
ミチノクエンゴサク 和名:
陸奥延胡索(別名はヒメヤマエンゴサク)
学名:Corydalis orthoceras
ケシ科 キケマン属の多年草
花は小さく長さ 10 - 13 mm で、苞は欠刻があるか全縁である。
地下に球形の塊茎をもち、1個の花茎を出し、花茎のある塊茎には根出葉がつかない