雨が少なかったせいか花が少なめでしたが今年もきれいに咲きました。
春になるとこの花が庭で群生して咲くのが楽しみです。
咲き始めは一輪だけ咲きます。
撮影日：2013年5月6日～13日
早春に花をつけ結実させて、初夏には地上から姿を消します。
スプリング・エフェメラル（春の妖精）と呼ばれ植物のひとつです。
花言葉は、「友情」「協力」で、先に咲いた花はあとから咲く花を待っているかのように、
一つの茎にかわいらしい白い花が２輪並び咲きそんな姿につけられたのでしょうか。
ニリンソウ（二輪草）別名 アマギイチゲ
学名：Anemone flaccida
キンポウゲ科 イチリンソウ属の多年草で群生する。
5弁の可憐な白い花が1本の茎から2つ咲きます。
葉は深く切れ込み黄白色の斑紋あり葉から長い花柄を出して白い花を１～２輪つける。
花の大きさは１㎝から1.5㎝ぐらいです。
ここではあまり背は高くならないで咲きます。
白い花に見えるのは５枚の萼片で花弁は無い。
花びらに見えるのが実は花びらでない・・・
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