2013/07/27

トウギボウシ(唐擬宝珠)ユリ科『信州の花・高原の花』

トウギボウシ(唐擬宝珠)

オオバギボウシとよく似ています。
















この植物は鹿の大好物で森では鹿の食害で絶滅しそうです。
山菜:春の新芽を食べます。

撮影日:2013年7月25日



トウギボウシ(唐擬宝珠) 
学名:Hosta sieboldiana

ユリ科 ギボウシ属 (クサスギカズラ科・リュウゼツラン亜科)



北海道から九州に分布する多年草でやや湿った草原、河原、湿原などに生える多年草。

高さは50~100cmくらいになり、根生葉で形は卵状長楕円形、
葉の長さは20~30cm位で幅は10~15cmくらいになり、葉柄がつく。

漏斗型の白色または淡紫色の花をやや下向きにつける。

花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。

オオバギボウシより少し遅く咲きます。


トウギボウシとして紹介していますが、植物にはそれほど詳しくないので間違えていたらごめんなさい。





撮影カメラ
キャノン パワーショットA720IS /Canon PowerShot A720 IS



Canon PowerShot




    







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