2013/08/14

ヤマオダマキ(黄花の山苧環)別名キバナヤマオダマキ「Flowers of Ranunculaceae 」


キバナヤマオダマキ キンポウゲ科の花  Ranunculaceae.


























庭に咲く花






ヤマオダマキ(黄花の山苧環)別名キバナヤマオダマキ

キンポウゲ科 オダマキ属

学名 Aquilegia buergeriana Sieb. et Zucc. f. flavescens Makino

   
ヤマオダマキの距と萼片の色が黄色のもので、ヤマオダマキの黄色版です。

北海道から九州に分布、低山から亜高山帯の草地に生える。
背丈50㎝ から1m程度になる多年草。

茎上部に径3-4cm前後、筒形の花弁を囲む萼片が花弁の様になり、
長い距が上に突き出た特徴有る花が下向きに咲く。


長野県は黄花が多いようです。


苧環(おだまき)は,紡いだ麻糸を丸く巻ク道具で、花の形がそれに似ているから。






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