リンドウ（竜胆）
茎が細く倒れることがおおいです。
庭のあちこちで倒れながら咲いています。
クロスズメバチが蜜を集めていました。
別名は、ジバチ・へぼ
長野県では好きな人が多く食べます。
この花が咲くと花の季節も終わりになります。
日に当たって開くと花びらの内側が青い色できれいです。
ただ今年は雨が多かったので例年より白いシミのようなものが目立ちます。
古来から日本人に愛されている花です。
私も好きな花です。
花言葉は、
群生しないで一本ずつ咲く姿と紫の清楚な姿から
「悲しんでいるあなたを愛する」といわれています。
リンドウ（竜胆）
学名：Gentiana scabra var.buergeri
リンドウ科 リンドウ属
本州～四国・九州の湿った野山や草地に自生する多年生植物。
花期は秋ですが、ここの森では一番最後に咲き始める野生の花です。
花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型のきれいな紫色で、茎の先に上向きに
いくつも咲かせる。
ひとつの株から花茎が一本から数本真っ直ぐにのび、普通は枝分かれはしません。
花は濃紫色の鐘状花で数個付けます。花弁は５裂し、雄しべ５、雌しべは１です。
高さは３０～５０cmほどで、細長くササの葉に似た葉は対生で１０～２０対ぐらいあり、
形は披針形で長さ４～１0センチぐらい、巾は１～３センチぐらいで先は尖っています。
下手な写真が多くてすいません。
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